けど読まずにはいられないかんじ。
おやすみプンプンの4巻やっと読んだので感想を。

今連載中のマンガの中で最も続きを楽しみにしてるこのマンガ。
主人公のプンプンはとっても良い子なのですが、作者曰く「右肩下がりの人生」から抜け出せない運命にある。じわじわくる不幸感がたまりません、ってゆうとなんか不謹慎なかんじですがメシウマじゃなくて…なんだろう、これから確実に不幸になるって確信がある物語って、何故か目が離せない…。私だけですか？
同様の理由でこうの史代の「この世界の片隅に」の続きもとても楽しみにしています…。
プンプンに話が戻りますが、今回の巻では雄一おじさんの話に一段落ついたと思ったらまたなんか不穏なかんじになったり、プンプンがぼんやりと自らの運命を悟ったり(モノローグがいいんです…45話のは特に秀逸)とやっぱり読後ちょっと鬱になる展開。ああでも早く続き読みたい…!

さ、勉強でもするか…。